『夜の底は柔らかな幻』恩田陸著

年に一回、奇想天外な世界観の物語が大当たりする。
今年はこれかな。

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いわゆる超能力者が登場する恩田陸作品が大好物だ。
その一番の理由が、独特なネーミングスタイル。
超能力者を超能力者とは呼ばない。
テレキネシスをそうとは呼ばない…など。
作者なりに考えた言葉でそれらを呼ぶ。
そういったスタイルが独特な世界を創っている。

ありきたりの風景がジワジワとトンデモナイ世界に変貌して行くその作風もたまらない。

一体どんな資料を読んだらこんな世界が生まれるんでせうなぁ。

私はこの作品を読みながら、もしかしたら、宮本常一さんの本も読んだのかなぁとワクワクした。^

超サイキックホラーファンタジー
是非お試しあれ。

あ、ただしかなりグロいっす。