セキララな思考。

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『最後の命』

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映画は原作をより抽象化した印象。あちらはお話が進むたびに感情が混乱し、こちらは理性が目覚めて行くような感覚。#映画を見よう

 

柳楽優弥さんが『ディストラクション・ベイビーズ』とは逆の立場の人間を演じているので、対で観ると興味深いと思います。


オイラは狂気の人を演じる時よりもずっと、彼の目の強さを感じた。

描かれているものが『ディストラクション・ベイビーズ』を通した向こう側な気がしなくもない。
冒頭に出てくるルターの言葉がそう思わせたのかも。

 

ディストラクション・ベイビーズ』が、冒頭の暴力で観る人の感情を左右するとしたら、この作品は徐々に覚悟を決めさせられるという感じがする。

ある意味、こちらの作品のほうが、それぞれの心に重くのしかかってくるかもしれません。でも、希望も感じさせる。

 

原作、これはきちんと読もうと思います。
タイトルの意味について考えてるところ。

かなりおすすめ。
重いっすけど。

 

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最後の命


原題:最後の命
製作国/製作年:日本/2014年
時間:110分
映倫区分:R15+
監督:松本准平
脚本:高橋知由、松本准平
原作:中村文則(「最後の命」(講談社文庫))
エグゼクティブプロデューサー:吉田正
プロデューサー:中村千賀子、三宅はるえ
出演:柳楽優弥、矢野聖人、比留川游、池端レイナ/他

 

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