セキララな思考。

いらっしゃい!感じたままをセキララに書いています。

『沈黙 -サイレンス-』

2017年1月22日(日) 広島サロン・シネマにて鑑賞。

2時間45分があっという間でした。

重苦しいシーンの連続でしたが、私はそれほど重苦しい気持ちにはなりませんでした。
それは、ラストシーンのおかげだと思います。
賛否両論のようですが、私にはあのラストが救いでした。
それこそが、“信仰”の姿のように感じたので。

重苦しいシーンであっても、それぞれの美しさと全体に漂う静謐さのためか、気持ちがそれほど追いつめられることはなかったです。
最初から最後まで、傍観者の立場で映画を見ていました。
そう書くとアレですが…。

これは神と信仰についての物語ですが、とても普遍的なことを描いているようにも感じました。
熱心な信仰心があろうがなかろうが、日々の生活の中で感じる何かと通じるそういう作品だと思います。

書いていると次々個人的な思いが生まれてきやすが、それは置いといて...。

とにかく。
作品紹介とともに紹介されている日本人俳優の方々の活躍はもちろん素晴らしいのですが。
それ以外にも、意外なところで意外な俳優の方々が物語に登場します。
普段テレビしか見ない向きにも、それは驚きかもしれません。
ドラマや映画の二番手三番手を張っている方々でも、ほんの数シーンしか登場していなかったりしますが、そういう方々がこの映画で演技している姿を見るだけでも、私は涙でそうでした。

たくさんの日本人がこの映画を見ますように!

…もっと書きたいことはありますが、まとまらないので今回はここまで^^;

映画『沈黙‐サイレンス‐』公式サイト

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沈黙 -サイレンス-

原題:Silence
製作国/製作年:アメリカ/2016年
時間:162分
映倫区分:PG12
製作:マーク・エイブラハム、トニー・ルドウィグ、アラン・リッシュ
脚本:デヴィッド・ダイアモンド、デヴィッド・ウェイスマン
原作:遠藤周作『沈黙』(新潮文庫
監督:ブレット・ラトナー
出演:アンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライヴァー、窪塚洋介イッセー尾形浅野忠信塚本晋也リーアム・ニーソン/他

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